初心者でもわかるFX基礎の基礎

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 FXの基本注文方法

FXの基本の注文方法を記していきます。

成行注文
成行注文とは、レートを指定せず、為替動向を見ながらに注文する方法です。


「金額は幾らになってもいいので、今表示されている値段で買いたい・売りたい」というものですから、すぐに注文を出せて、売買も成立しやすいという特徴があります。


成行注文は、現在の値動きを確認しながら注文を出せて、確実に売買が成立します。


為替レートを指定する手間が省けるのがメリットといえます。


しかし、いくらで売買されたかは約定されたあとでなければ分からないというデメリットもあります。


注文レートと約定レートに差が生じることを、「スリッページ」といい、一般的には1銭~5銭程度の値幅です。


指値注文
指値注文とは、「売りたい価格・買いたい価格」を指定して取引する方法のことを指します。


為替市場は絶えず変動し続けていますから、レートが常に自分が取引したい価格だとは限りません。


あらかじめ、約定する値段が分かっていて、希望する取引価格で注文が可能であることがメリットであるといえるでしょう。


反対に、希望するレートに相場が変動しない限りは、売買・取引が成立しないといえるでしょう。


できるだけその時のレートに近い水準で指し値注文をする方が、約定する確率が高くなります。


逆指値注文
逆指値注文は、指値注文とは逆の注文を出す方法で、現在のレートより「価格が下がったら売る」「価格が上がったら買う」という方法です。


「自分にとって不利なレートで指値を入れる」ことになります。


特徴としては、相場のトレンドにうまく乗りやすい、損失を確実に止められる、一定の利益を確保するといった点が挙げられます。


相場が予想と反対の動きをした場合でも、出来るだけ損失を小さくしたい、または損失をあらかじめ限定しておきたいという場合に有効な注文方法といえるでしょう。


逆に、相場が予想どおりに動いた場合は、逆指値をつり上げていくことで、一定の利益確保を狙うというのにも有効であるといえます。